株の勉強入門編!【損益計算書】から4つ利益の意味を知れば損を回避できる

株の勉強入門編!【損益計算書】から4つ利益の意味を知れば損を回避できる 資産、お金を増やす
株の勉強入門編!【損益計算書】から4つ利益の意味を知れば損を回避できる

株を長くやっていると
何から勉強したらいいですか?
と聞かれるので嬉しい、ぺいです。


株って何から学べばいいか
分かりにくいですからね。

僕のオススメの1つは
損益計算書を見ることです。

財務諸表と言われる中の1つです。

これを知らずに株を始めてしまうと

  • 会社の業績が悪い株を買ってしまったり
  • 倒産の未来が見えてる会社を避けられなかったっり

とイイことがないので損益計算書の
見方を覚えてみて下さい。

そして、先に結論を言うと
売上総利益と営業利益が3~5年プラスであるか
どうかを確認することが大事です。

始めてみる用語も多いと思いますので
1番大切な結論から伝えました。


理由や細かい話しはこの先に書いて
ますので見て下さい。

損益計算書の意味

損益計算書とはある一定の会計期間の
経営成績を表示する報告書のことを言います。


3ヶ月毎、半年毎、1年毎など
3種類の期間の会計がほとんどです。

下記の図が損益計算書です。

参照:株式会社イノテックHP

経営成績とは
利益の大きさと
その利益の発生過程
のことです。

その中で4つの利益
があります。

  • 売上総利益
  • 営業利益
  • 経常利益
  • 当期純利益

 1つ1つ意味も重要度も
違いますので順に説明します。

売上総利益

まず、
売上総利益

これは
売上-仕入れ=売上総利益
の式で出します。

万が一
売上総利益がマイナスに
なってしまうと、、、

事業を続ければ続けるほど
赤字が出るので
このような会社の株は
買わない方がいいです。

営業利益

次に
営業利益です。

これは
売上総利益ー販売及び一般管理費=
営業利益 の式です。

ここもプラスで
ないと危険な投資になりかねません、、

営業利益が示すことは
その会社の本業が順調か
不調かがわかります。

経常利益

 さらに
経常利益についてが
営業利益+営業外収益ー営業外費用
=経常利益

ここの営業外収益とは
預金などの利息
株式投資の配当、売却益
などのことを示しています。

営業外費用は
借入金、社債の利払い
株式投資損などのことを
示しています。

経常利益もプラスが
望ましいですがマイナス
でも大丈夫な場合もあります。

それは営業利益がプラスの
場合です。経常利益の増減は
本業の儲けとは関係がないからです。

理由は先ほどあった。
営業外収益と営業外費用の
意味にあります。

経常利益は営業活動(本業
)外!
のことで上下するため
一時的な
問題である可能性が高いからです。

当期純利益

最後に

当期純利益とは
についてです。

経常利益+特別利益ー
特別損失
ー法人税及び住民税
=当期純利益

 この当期純利益は
PERなどの株式投資の
指標を計算するときに使われるので
とても大事です。


そのため

本業がマイナスでも
資産を切り売りして
当期純利益をプラスに
会社がうまくいってるように
見せることがあります。

その場では
いいかもしれませんが
一時的な解決方法では
将来そのつけを払う時がきます。

損益計算書を見るメリット

  • 会社が何で儲けているかわかる
  • 上から順に大事なことが書いてある

 

当たり前かもしれませんが
会社が何で儲けてるかはとても
大事です。

本業(売上総利益、営業利益)で儲かることが大事!

良い例が

アパレルから服を売って
パン屋ならパンを売って
と本業で儲かっていることです。

 

悪い例が

アパレルが株を売って儲けた
パン屋が不動産を売って儲けた
と本業以外で儲かった場合です。

 

この場合、継続的に利益に
つながる可能性が低いことや
後ろ向きな理由で儲かった可能性が
高いので注意が必要です。

まず
継続性が疑わしい理由は
世界的な株高や不動産高など
偶発に儲かったケースがあるからです。

次に
売上総利益や営業利益がマイナスだから
株や不動産などの資産を売り経常利益をプラスにし
当期純利益でプラスになった!

今期は利益がプラスだそ!
というケースもよくあるからです。

この場合、
当期純利益しか見てないと
気付くことはできません。

なので損益計算書を
見ることが必要なのです。

損益計算書は上から順に重要な数値

損益計算書などの
決算書はとても親切に書いてあります。

それが基本的に
上から順に大事なことが
書いてあることです。

売上総利益、営業利益、
経常利益、当期純利益と

と順に大切な数値を見れるので
その会社が理解しやすいようになってます。

~具体的な数値はこちらの記事で解説してます。

 

損益計算書を見るデメリット

  •  手間がかかる。
  • 業界、業種ごとに理想の数値は
    変わるのでわかりずらい

1つの会社に対して3から5年分のデータを
収集しなければならないので
手間がかかります。

 

そして、
業界、業種ごとに理想の数値が異なります。

イメージで言うと
小売業が営業利益率10%ならすごくいいが
IT関係で営業利益率10%だと普通など
単に数字がいいから終わりという
わけではない所に注意が必要です。

損益計算書で他に注意べきこと

単年だけでなく3~5年分の
損益計算書を見ることが大事です!!

 

 理由は
単年だけでは一時的な理由で数字が良かったのか?
安定的に数字はいいのか?がわからないからです。

運用は基本的に長期間することが
前提条件なので
継続した利益でないと意味はありません。

そう!
4つの利益が継続してプラスで
あることが1番大事です!

まとめ

 

  1. 売上総利益と4つの利益がプラスであること
    (特に
    売上総利益と営業利益がプラスであることが大事!
    経常利益からマイナスが単年のみなら要検討)
    かつ理想は営業利益率が5%以上
    理想は10%以上であること!

  2. 損益計算書を3~5年分見ても
    利益がプラスであり続けて
    いること!

 

この2つを満たすことが
会社倒産もせずに好調な株を
見つける手助けになる1つの方法です。

最後まで
読んで頂きありがとうございました。

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