今月は1年で1番IPO投資家が
忙しい月でした。
私、ぺいも申し込みに結果確認に
大忙しでした。
IPOが1番盛り上がる12月です。
データで言うと
12月だけで24社が上場しました。
2019年、全体で92社が上場しているので
12月だけで26%の会社が上場したのです。
そんな大事な月の結果を報告していきます。
ぺいの12月IPO結果
そんな中、僕は4社当選しました。
その結果は以下の通りです。
INCLUSIVE みずほ 24万2500円 2110⇒4535
スペースマーケット 大和 7万1600円 590⇒1306
BuySell Technologies SBI 13万2000円 1930⇒3250
SREホールディングス 日興 -1万5100円 2650⇒2499
合計 43万1000円(税、手数料抜き)
下が結果の画像です。
12月は当選も多くて楽しめました。
そして何より、IPOに対しての期待が
高まり初値が予想以上に高かくなったと
個人的に感じました。
なので今年1番良かった月になったと思います。
12月IPOは全体的に好調だった
どうか不安視されていました。
- 売り出し枚数の多さ
- 売上に反比例して、赤字が増えている。
実際に19年秋の売り出しが多い
注目企業はBASE、Chatworkの
初値はマイナスでした。
そう状況がfreeeとほとんど似ていたのです。
規模の大きい赤字企業の上場は
厳しい結果が続いており
BASE、Chatworkと
同じマイナスになる可能性が高い
と言われていました。

freeeは仮条件価格で
上がったけどな
こんなネガティブな状況で
freeeは公募価格から25%増加の
2500円の初値をつけました。
その後の上昇し3220円
(12月21日時点)
まさに12月の好調を決定付けた
出来事でした。
IPO当選するためのポイント
- 主幹事証券会社からの申し込みを最優先
- 申し込みの数を増やす
当たり前のことだよ!
と思いますよね。
そうです。
IPOは当たり前のことを淡々と続けること
が大事だと僕は思います。
成功する人としてない人の違いは
続けたか辞めたです。
- 当選しないから辞めた
- 面倒になった
などでIPOを辞める人は多いです。
IPOは抽選によって当選するかしないと
決まるのでどうしても偏りがでます。
めげずに続けていけば当選が
見えますので一緒に頑張りましょう。
2019年度、IPOの総括
2019年度は利益が出にくかったです。
その理由は
- IPO前の資金調達が増えた
- 赤字上場が増えた
ということが主に考えられます。
今さらですが、
IPO(新規上場)する目的は資金調達です。
会社を運営、デカくするにはどうしても
お金が必要です。
- 人件費
- 設備費
- 広告費
など理由は様々です。
これらのためにIPO前に大企業がお金を出したり
政府機関やエンジェル投資家が出資します。
ここ金額、人数が増えて
IPOした時には旨みが少なくなってる
ケースが増えました。
具体的に
12月上場したマクアケは歌舞伎の海老蔵さんが
IPO前に投資していたこと
でも話題になりました。
赤字上場が増えたのは東証の基準の
問題になります。
IPOする会社が増えるのはいいこと
ですが利益が赤字のままの上場だと
買う人の意欲を黒字よりは少なくって
しまいます。
有名IPO投資家の2019年度の結果
2019年は苦戦している方が多いです。
下が一覧表です。
IPO損益 | 2019年 | 2018年 |
黒澤さん(96.com) | 80万9000円 | 209万9700円 |
IPOゲッターさん | 122万7200円 | 178万4000円 |
IPOキムさん | 94万円 | 280万円 |
IPOで復活の軌跡さん | 167万円 | 104万2000円 |
ぺい | 105万900円 | 59万円 |
去年と比べ100万円以上も
落とす人もいます。
その中でIPOで復活の軌跡さんや
僕は上昇できました。

僕はたまたまですが
特に今年やった秘訣もなく
淡々と申し込みを続けた結果
たまたま当選が多かっただけです。
他の方も当選の確率で左右された
部分もあると思います。
なので、今IPOで当選や結果が
出てない人も淡々と信じて続けるのが
いいと思います。
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