投資なんて金持ちばかり優遇で嫌
経験者はいい思いしてるんだろ?
という不満や疑問を応えられる
1つの方法があります。
マネックス証券で口座持って
IPOに申し込むことです。
完全平等システムという
誰にでも同じ可能性で
チャンスがあるので1度
考えてみる価値があります。
そして資金拘束の部分や抽選方法や仕組み
などのわかりにく部分があります。
これらについても
詳しく特徴を説明していきます。
~その前にIPOってそもそも何?
という人はこの記事を見て下さい~
IPOでのマネックス証券のルール、特徴
- ネット配分100%!かつ平等抽選
- 優遇制度もなしで公平性、NO1
- IPO参加回数も多い
- 1社申し込みごとに資金を拘束される
マネックス証券は全てのIPO株を
ネットからの抽選参加者だけで分けます!
それの何が凄いの?と思う方もいますよね。
例えば
みずほ証券やSMBC日興証券や
野村証券など大手と比べてみます。
これら大手は
- 店舗からの直接の申し込み
- ネットからの申し込み
の2つに分かれて株配分の比率が
店頭9割:ネット1割になります。
例えば、1万株数を任された場合
- 野村証券⇒1000株のみネット抽選分
- マネックス証券⇒1万株すべてネット抽選分
とこの場合10倍の
当選チャンスがあると言えます。
と言っても申し込む人の数によって
確率は変化しますので実際にはそう
単純にいきませんが
ネットから申し込みが優遇されているのは
間違いないです。
完全平等システム!【初心者、資金が少なくても問題ない】
ってどうゆうこと?
- コンピューターによる完全ランダム抽選
- 申込者単位で抽選
(資産・申込株数に関係なく当選確率はみんな同じ)
イメージとして
1人に対して1回の抽選権が持って
くじを引くようなものです。
他と比べると
- 口座に1億円預けている人は当選確率が上がる
- たくさん取引きしたら有利だ
ということがあるので
マネックス証券のこの方法は
完全平等抽選システムと
言われてます。
ちなみに10年以上前から口座持ってる人も
口座を開設したばかりの人も
当選確率は同じです。

この安心感で信頼できるん
ですよね!
IPO参加回数も多いので当選チャンスあり!
マネックス証券は主幹事を
任さる機会はほとんどないですが
IPOに数多く参加している
会社なので多くの
チャンスがあります。
過去5年分のIPOへの
参加回数をデータ化すると
以下になります。
参加回数 | |
2019年 | 46回 |
2018年 | 53回 |
2017年 | 49回 |
2016年 | 46回 |
2015年 | 52回 |
毎年安定して、50回前後
申し込める機会があるので
重要な証券会社として
僕や多くの人が口座を持って
抽選に参加しています。
関連記事
~IPO当たらない!【実話】やめた人の悪い所5つの改善したら!年100万目指せた話し~
資金拘束の仕組み覚えよう【ややこしいのはここ】
マネックス証券は1社
IPOを申し込む毎に仮条件価格分のお金を
預けなくてはいけません。
毎回、資金が拘束されてしますのです、
わかりにくと思いますので
流れで説明します。
- 証券口座に20万円入っている
- 10万円必要なA社の申し込みをした
(20万ー10万)後10万分は
申し込みの余裕がある - 次の日30万必要なB社の申し込みがある。
(10万ー30万)後20万円証券口座に
入れないとB社の申し込みができない
この流れを覚えておくことが必要です。
申し込んでから抽選結果が出るまでの間
の約1週間はその分のお金が動かせないと
いう認識がいいです。
ギリギリに申し込めば約1、2日の資金拘束で
済みますが申し込み期限に間に合わないと
元も子もないのスケジュール管理が
大事になってきます
マネックス証券のIPOでかかる手数料
マネックス証券でIPO関連での手数料は
当選した株を売却する時、以外0円です。
- 申し込みする時
- 購入時
などでも、手数料を取られる
ことはありません。

他の証券会社も同じですよ!
唯一、手数料が発生するのが
当選したIPO株を売却する時です。
これは他の株と同じように
売れた時の株の値段に応じて
手数料がかかります。
マネックス証券の場合
以下がIPO株を売った時に
かかる手数料です。
株が売れた時の値段(約定金額) | 手数料 |
10万以下 | 100円 |
10万~20万円以下 | 180円 |
20万~30万円以下 | 250円 |
30万~40万円以下 | 350円 |
40万~50万円以下 | 450円 |
データ元:マネックス証券(2020年時点)
ネット証券なので手数料は
比較的に安いです。
他の大手証券会社では
40万~50万円以下の株の売却で
1000円以上の手数料がかかる
ケースがあります。
マネックス証券IPOの抽選結果表示について
当選、補欠当選、落選の3種類です。
言葉の意味のままでわかりやすいです。
なぜなら証券会社によっては
抽選に落ちたお知らせが次点、補欠
なの言い方が違うので見方に注意が必要です。
ちなみに当選、補欠当選の結果が出てから
約3日以内が購入申し込みの期間です。
期間内に申し込みをしないと
せっかく当選していても
落選と同じ扱いになります。
IPOのペナルティ【マネックス証券はなし】
IPOには当選した株を購入辞退
(キャンセル)した場合、
その分のペナルティを受けてしまう
証券会社が一部存在します。
マネックス証券にはないので
安心して申し込みできます。
ちなみに
- SMBC日興証券
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
の2社は購入辞退をすると
その後1ヶ月間はIPO参加が
出来なくなるペナルティがあります。
最後にIPOで成功できるかどうかは
申し込みの数=口座の数で決まります。
以下、お持ちでない方は無料で
数分で作れますよ。
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