悩み解消法をお伝えします。
無駄に損はしたくないな
お伝えする人
ぺいと申します。
情報が沢山あります。
12年になりFP2級も取ってある経験者の
意見ので安心頂けると思います。
この経験と知識をあなたに
お役に立てるようにお伝えます。
結論
先に結論から言います。
つみたてとはNISAは
毎月一定額を積み立てていくものです。
途中で積立額を変更することもできますし、
積み立てを休止することもできます。
また、口座からお金を引き出すこともいつでもできます。
記事の内容ではそのことについて詳しく解説していきます。
- つみたて額変更
- 休止
- どの証券が100円からつみたてできる?
- つみたての売却
- お金の引き出し
これらについてです。
前置きが長くなりました。
では本題に入ります。
つみたて金額の変更
大手ネット証券であれば
毎月100円から積み立て可能です。
つみたてNISAに使える金額が
1年間で上限40万円のため、
毎月100円単位の違いは
あまり意味がないように思えます。
積み立てる最小金額が小さいほど小回りが利き、
をしやすいメリットがあると思います。
休止
その方法は積立休止届を提出します。
休止届の提出が面倒な場合は、
毎月積立額を最低額100円に変更することにより、
事実上休止に近いことが実現できます。
注意点として、
積立できる最低の金額は、
証券会社、金融機関により異なります。
積立最低額が最も低くできる所は?
ネット証券は基本100円からつみたてが出来ます。
この4つの証券になります。
- 楽天証券
- SBI証券
- マネックス証券
- 松井証券
これらの4つの証券会社は、100円から積み立てることができます。
これに対して、
最低額が高めなのが大手証券や
メガバンクです。
ネット証券に比べると、
1回あたりの最低積立金額が高めでした。
- 野村證券:1000円
- 大和証券:1000円
- 三菱東京UFJ銀行:1000円
- 三井住友信託銀行:1万円
あまりこの金額差では気にならない
方もいるかもしれませんが
ネット証券の方が細かいことにも
ユーザー視点になっているので
安心して使えると思います。
売りたいとき
積立NISAで購入した投資信託はいつでも売却可能です。
制限はありません。
そして、お金の引き出しもいつでもできます。
つみたてNISAといっても他の株や
投資信託と同様に売ることができます。
なので安心して投資できる環境が整ってます。
途中解約
途中引き出しができないのはiDeco(確定拠出型年金)です。
なので混同しがちですが、
積立NISAや一般NISAはいつでもお金の引き出しが可能です。
購入している投資信託については売却して
お金として引き出すこともできますし、
そのまま保有したままに
しておくことも可能です。
口座を解約してしまうと
既に買付していた投資信託は
売却しなくてはなりません。
ジュニアNISAは子供が18歳になるまで
口座からお金を引き出すことが
できないので気を付けて下さい。
まとめ
途中で方針を変えたい時の悩み解消法を
お伝えします。
- いつでも積み立て金額を変更することができ
- いつでも休止することができ
- いつでも購入した投資信託を売却することができ
- いつでもお金を引き出すことができ
- いつでも解約することもできます
このように
多くの選択肢の中からあなたに合った
方法の途中でやり方を変えられるので
つみたてNISAは安心して投資できる
内容になっています。
1度、証券口座を作りやってみましょう。
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