キャシュフローとは?投資に役に立つこの知識を覚える3つのポイントをFPが解説します

キャシュフローとは?投資に役に立つこの知識を覚える3つのポイントをFPが解決します。
キャシュフローとは?投資に役に立つこの知識を覚える3つのポイントをFPが解決します。

今回はキャシュフローという
投資に役に立つこの知識に
ついて話していきます。

 
合わせてこんな悩みを解決します。

  • 投資など専門用語は分かりづらい
  • 何をどう見ればいいのか知りたい


記事の内容

  • 営業活動によるキャシュフローって?
  • 投資活動によるキャッシュフローって?
  • 財務活動によるキャッシュフローって?
  • なぜ利益はダメでキャシュフローが必要なのか?

 
上に書いてある3つ活動が
キャッシュフローについてのポイント
になるので詳しく話していきます。


記事の信頼性

私し、ぺいは株歴12年、FP2級取得済みの
投資家です。この経験から記事を書いてます
ので安心して見て頂けると思います。

さて
投資の勉強のお話しの前に
ちょっと小話をさせて下さい。

興味がない方は
キャシュフローとは?
まで飛ばして下さい。

前置き

子供時代


僕は昔はお金よりもサッカーの
三浦知良選手に憧れてました。


ゴールのするのが喜びでしたが、
目が悪くなり当時はコンタクトが
なかったのでスポーツができる
特注のものが必要でした。

親からお金がかかり過ぎということで
だだをこねるように泣きました。


その他、受験や留学など人生の節目に
お金がつきまとってきました。

両親が悪いわけではないです。
大学生活もサポートして頂いたし
とても感謝してます。

 

そのお陰で経済の勉強もできて在学中に
FP2級を取得できました。

このような人生の流れがあるので
僕はお金に関して深く考え、
学ぶことができました。

 

今日は大学時代にも学んだ
投資するため、企業分析で必要な
お金、現金に対する考え方、
知識の話しをします。

 

そこでキーワードが
キャシュフローという言葉です。

キャシュフローとは?

キャシュフロー

会社の現金がいくら増えたのか?減ったのか?
どこに入ったか?どこから出てきたのか?


この疑問を解決してくれる強い武器のことです。

言葉の意味は現金もしくは、資金の流れといいます。


一定期間に企業や自治体などの経済主体に
入る資金と出ていく資金の総称です。

 

投資家の方などは
現金の流れを図表にした計算書のことと認識します。
それが下図です。(東京ガスのデータを使用してます)

キャシュフロー

キャッシュフロー
投資するときに使います。
そして3つの赤線こと、3つのキャシュフローを使えば
現金の流れが把握できるので解説します。

営業活動によるキャシュフローって?

1年間の本業の活動で、
どれだけのキャッシュ(現金)を
獲得できたのを示したものです。

資産を増やしたい方、
増やしてる人はここの数値を最も注目します!

 

 毎年プラスになってることが大事です!
理由は本業の活動で赤字になるのなら、
会社倒産や解散した方がいいからです。(極端ですが)
 
単年だけとか赤字になった理由にもより
会社はすぐには倒産しないでしょうが
営業活動キャシュフローでマイナスになるのは
異常事態なことには変わりはありません!
 
簡単に説明しますと
モノを販売してもお金がマイナスになっている状態です。

たとえば100円のサービスを売って110円の
現金が出ていくイメージです。
 
これはモノやサービスを売って稼ぐという
企業活動が壊れかけてるシグナルです。
 
そう考えると
東京ガスさんはイイです。
 
2年連続プラスですし、増加傾向でもあります。
この動きが年も続くのが理想です!

投資活動によるキャッシュフローって?

投資キャッシュフロー

設備投資、営業権の取得、株式投資など
投資活動による現金の増減をあらわしています。

投資する時に気をつけることのは

投資活動キャシュフローはマイナスがいいです。
なぜなら、
会社が事業をしていくうえで
設備投資にお金を出すことは欠かせないからです。
 
営業活動で得た現金を
設備投資に回して新しい商品、サービスを
開発して販売し、さらに営業キャシュフローを稼ぐ
 
という流れが会社の活動としては自然な流れなのです。
 
これとは逆に
プラスになる会社もあります。
理由が様々ですべて悪いわけではありません。
が注意が必要です。
 
プラスになる典型例が
土地、建物、証券を売ったお金が
投資に使うお金より多くなる場合です。

これを現場の状況に当てはめると

新規事業や設備の交換辞めたり、抑制して
リストラのために事業ごと、工場ごと売って
借金返済や家賃返済など
とにかく現金作りに熱心になっている状況が
考えられます。
 
同じことが全部起こるわけではありませんし
本業と関係のない事業や土地を売るなど健全な
会社にも起こります。
 
 しかし
それらを想定しても
マイナスになるのが当たり前の
投資活動キャシュフローで実際に
プラスの会社があったら他の数値など
疑いの目を向けて欲しいです。
 
また東京ガスさんの数値で確認すると
2年連続マイナスです。

固定資産などに投資し、
しっかりと会社が継続してます。

財務活動によるキャッシュフローって?

財務キャッシュフロー

営業活動や投資活動を支える役割があります。
会社の資金調達活動にどれだけ
余裕があるかを知ることができる指標になります。

財務活動の中身は

  • 株式発行の収入
  • 自己株取得による支出、
  • 配当金の支払い
  • 社債の発行や借入れによる収入

などがあります。


投資するときにチェックする部分は

財務活動キャッシュフローはマイナスかな
と営業キャシュフローと投資キャッシュフロー
よりは影響力は少ないです。
 
財務活動がプラスでも問題ないケースもあります。
例えばこんな流れがあります。

会社が大きな設備投資をする⇒
投資キャッシュフローがマイナス⇒
営業キャシュフローのプラスで足りない⇒

結果
財務キャッシュフローがプラス!

しかし逆の状況になると投資
できないダメな対象になってしまいます。
 

本業がうまくいかない⇒
営業キャッシュフローがマイナス⇒
投資キャッシュフローのプラスでも足りない⇒

結果
財務キャッシュフローがプラス
 
説明するまでもないですが
うまくいってない会社の典型例です。
 
これらのことから何を伝えたいの?
という話ですが
 
財務キャッシュフロー
先の2つのキャシュフローの動きに大きく
影響されます。
 
なので
営業活動と投資活動の方をより分析しましょう。
という結論になります。

なぜ利益はダメでキャシュフローが必要なのか?

キャッシュフローと利益

 さてここまで
3つのキャッシュフロー、現金の流れについて
お伝えしました。

がこの話しを聞いて中には

そんなの利益でもわかるよ!
売り上げから経費を引いた残りが
儲けたお金じゃん!

などなど思う方がいるかもしれません。
昔、僕が思っていただけですが、、

しかし

利益とは違うのです!
利益では現金が増えた減ったは判断できないのです。


僕も資産を作り始める前までは利益=現金増える
以外思いつかなったです。


バイト代が貰える、お年玉を貰った、などなど
現金のイメージ以外なかったです。

これが間違いです。

利益は会社の考え、手法、1つで合法的に
大きくしたり、少なくしたり
操作ができてしまうからです!

利益の数値の元である損益計算書のなかに
費用として計上する。減価償却費や棚卸資産と
いう項目あり、これは評価方法を選ぶことができます。

そこで費用の金額を大きくしたり、少なくしたり
できるために実際の現金の動きと違いが生まれてしまいます

 

それがキャッシュフローでは起こらないので使うのです。

事実、損益計算書では現金増減を
正確に判断することができないことが
わかったため日本では上場企業では
2000年3月期から作成が義務づけられました。

 

それまでは
貸借対照表と損益計算書の2種類しか
会社の会計には必要ないとされてきました。

アメリカやイギリスでは遅くとも1990年代には
導入されているほど、キャッシュフローは大事
なのです。

まとめ

まとめ

僕は気になる会社の
キャシュフローを見る時
この2つに当てはまるのか?

 

を基準にしてお目当ての株を探します。

  1. 営業キャシュフローは3年間はプラスである。
    理想は年々プラスの額が増えていること。
  2. その間投資キャッシュフローはマイナスで
    ありプラスでも少額である。

 

これを満たせば
本業がうまくいっていてかつ、
これからうまくいく準備をしている。
と予想することができます。

 

以上の情報は各、会社のHPからIR情報や
有価証券報告書から調べることができます。

がよりわかりやすく、見るために
証券会社が独自にまとめたデータで
参考にするのも1つ方法です。

僕は特にSBI証券でデータを
調べています。


無料で見れる情報なのですが
それは証券口座を持っている人だけ
という条件があります。

なのでこの機会にSBI証券
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